オーストラリアでジャーナリズムを学ぶ魅力

大学留学

SNS・動画・音声メディアが急速に進化し、誰でも情報発信ができる時代。
その一方で、フェイクニュースの増加や偏った情報発信も問題視されています。

こうした背景から、
確かな調査力・倫理観・分析力を持つ「プロのジャーナリスト」 の需要は世界的に高まっています。

オーストラリアでは、実践的な報道教育と国際標準のメディア環境が整っており、ジャーナリズムを学ぶには最適な国です。


  1. ジャーナリズムとは?
    1. ジャーナリズムが果たす役割
      1. ・真実の追求
      2. ・フェイクニュースから社会を守る
      3. ・民主主義を支える
  2. QUTがジャーナリズムを学ぶ大学として人気の理由
    1. QUTが選ばれる理由
      1. ・最新メディアに対応したカリキュラム
      2. ・報道スタジオを完備
      3. ・インターンシップと交換留学
      4. ・著名ジャーナリストを多数輩出
  3. ジャーナリズムコースで学ぶ科目
    1. 大学1年次(基礎)
      1. ・Newswriting(ニュースライティング)
      2. ・Visual Journalism(視覚表現)
      3. ・Journalistic Inquiry(取材・調査)
      4. ・Communication Theory(理論)
      5. ・Managing Social Media(SNS運用)
      6. ・Journalism Law(メディア法)
    2. 大学2年次(実践)
      1. ・Feature Writing(特集記事)
      2. ・Production Journalism(制作)
      3. ・Newsroom(模擬報道室)
      4. ・Journalism Ethics(倫理)
    3. 大学3年次(応用)
      1. ・International Newsdesk(国際報道)
      2. ・専攻外の副専攻・マイナー科目
  4. 副専攻・マイナーで組み合わせ可能な分野
    1. 組み合わせ例(Communication学部内)
    2. 他学部の人気マイナー
  5. QUTジャーナリズムへの進学方法
    1. 【1】ファウンデーションコースから進学
      1. ■対象
      2. ■流れ
    2. 【2】Diplomaコースから大学2年次へ編入
      1. ■対象
      2. ■メリット
  6. オーストラリアでジャーナリズムを学べる大学一覧
  7. 出願準備で必要なもの
    1. 1. 英語スコア(IELTS/TOEFL)
    2. 2. 出願書類
    3. 3. オンライン申込み
  8. オーストラリアでジャーナリズムを学びたい方へ(無料サポート)

ジャーナリズムとは?

ジャーナリズムとは、

  • 社会問題を調査・取材
  • 得た事実を分析
  • 公正かつ正確な情報として発信
  • 人々の判断を支える役割を果たす

という 社会に不可欠な専門分野 です。

ジャーナリズムが果たす役割

・真実の追求

多角的な情報源から裏取りを行い、事実を明確にする。

・フェイクニュースから社会を守る

SNS時代に求められる重要な役割です。

・民主主義を支える

報道の自由を守り、人々の意思決定に寄与します。


QUTがジャーナリズムを学ぶ大学として人気の理由

クイーンズランド工科大学(QUT)は、
Media & Communication 分野で全豪トップクラスの評価 を受ける大学です。

QUTが選ばれる理由

・最新メディアに対応したカリキュラム

新聞、TV、ラジオだけでなく
SNS、YouTube、Podcast、デジタルメディア まで対応。

・報道スタジオを完備

キャンパス内で

  • ニュース制作
  • ラジオ放送
  • 撮影・編集
    などを実践しながら学べます。

・インターンシップと交換留学

オーストラリア国内外のメディアへの実習機会も豊富です。

・著名ジャーナリストを多数輩出

BBC、アルジャジーラ、豪州メディアで活躍する卒業生も多数。


ジャーナリズムコースで学ぶ科目

QUTの Bachelor of Communication(Journalism専攻)では、
ニュースの企画〜取材〜執筆〜編集〜発信まで を体系的に学びます。

大学1年次(基礎)

・Newswriting(ニュースライティング)

・Visual Journalism(視覚表現)

・Journalistic Inquiry(取材・調査)

・Communication Theory(理論)

・Managing Social Media(SNS運用)

・Journalism Law(メディア法)

大学2年次(実践)

・Feature Writing(特集記事)

・Production Journalism(制作)

・Newsroom(模擬報道室)

・Journalism Ethics(倫理)

大学3年次(応用)

・International Newsdesk(国際報道)

・専攻外の副専攻・マイナー科目


副専攻・マイナーで組み合わせ可能な分野

ジャーナリズム専攻と組み合わせて学ぶことで、
キャリアの幅が大きく広がります。

組み合わせ例(Communication学部内)

  • アニメーション
  • クリエイティブライティング
  • メディア&エンタテインメント
  • 公共コミュニケーション

他学部の人気マイナー

  • Marketing(マーケティング)
  • Entrepreneurship(起業)
  • Game Design(ゲームデザイン)
  • Public Relations(広報)
  • Online Environments(デジタル環境)

自分の興味とキャリアに合わせ、柔軟にカリキュラムを組むことができます。


QUTジャーナリズムへの進学方法

日本の高校を卒業した方は、成績に応じて以下2つのパスウェイがあります。

【1】ファウンデーションコースから進学

■対象

高校成績が 5段階中3.0以上

■流れ

Foundation(8〜12ヶ月) → 大学1年次へ進学

【2】Diplomaコースから大学2年次へ編入

■対象

高校成績が 3.25以上

■メリット

  • 英語要件が下がる
  • 8ヶ月で大学2年次へ進学可能(実質3年で卒業)
  • 学費を抑えられる

オーストラリアでジャーナリズムを学べる大学一覧

以下の大学にもジャーナリズム専攻があります。

  • ボンド大学
  • ディーキン大学
  • グリフィス大学
  • RMIT大学
  • クイーンズランド大学
  • 南オーストラリア大学
  • シドニー工科大学
  • サンシャインコースト大学
  • ウーロンゴン大学
  • カーティン大学
  • エディスコーワン大学

大学ごとに強み(放送系・国際報道・デジタル系)が異なるため、目的に応じて最適な学校選びが必要です。


出願準備で必要なもの

1. 英語スコア(IELTS/TOEFL)

英語力が足りない場合でも、
QUT付属語学学校とのパッケージで出願可能。

2. 出願書類

  • 高校の卒業証明書
  • 成績証明書
  • IELTS or TOEFLスコア
  • パスポートコピー

3. オンライン申込み

書類が揃えば大学への正式出願を開始します。


オーストラリアでジャーナリズムを学びたい方へ(無料サポート)

オーストラリア大学留学専門サポートセンターでは、

  • 希望に合う大学選び
  • 出願手続き
  • ビザ申請サポート
  • 現地サポート(ブリスベン・ゴールドコースト・シドニーほか)
  • 進学後の生活サポート

まで すべて無料で対応 しています。

ジャーナリズム専攻は大学ごとに科目や特色が大きく異なるため、
「どの大学が自分に最適か」を個別にご提案できます。

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