大学名 |
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テイフ・サウスオーストラリア(アデレード) |
留学プラン |
専門留学(英語コース+サーティフィケート4)) |
コース名 |
EAP(進学準備英語コース)+Certificate IV in Veterinary Nursing(動物看護コース) |
入学時期 |
2017年1月 |
― ― 留学前の準備について簡単に感想または注意点などありましたらお願いします。
Misaki:「エージェントさんに質問できたり、ビザや入学申請などのこともほとんどエージェントさんにやって頂いだので正直思ったよりは大変ではなかったです。
良いエージェントさんを見つければ後はひたすら英語の勉強に集中すれば良いと思います。
それと、生活に必要なものやアジア/日本の食品や調味料などもほとんど現地で揃うので薬やそれでなくてはならないもの以外無理に何もかも持ってこなくて良いと思います。」
― ― 大学の様子(授業やクラスメイトのことなど何でも結構です)について
Misaki:「私の場合クラスに自分以外留学生がいなかったのでかなり圧倒されてしまいましたが、オーストラリア人はやはり全体的にフレンドリーでオープンなので自分から積極的に話しかければ誰でも輪の中に入れるという感じだったと思います。
でもやっぱり相手から話しかけられるのを待ってるだけでは友達を作るのは難しいかもしれません。
クラスメートは学校では仲良くしていても案外授業が終わるとそれぞれ家に帰ったりバイトに行ったりでそこらへんは想像以上にドライでした。みんなで一緒に宿題をしたり授業後に図書館にのこったり、一緒にお昼ご飯を食べることもほとんどなかったです。」
― ― 卒業されたコースの面白かったところ、大変だったところなどを教えてください。
Misaki:「オーストラリアならではの動物に直接触れ合えることは本当に貴重な体験だったと思います。私の場合、カンガルー、コアラ、ウォンバット、ディンゴなどと直接触れ合えるチャンスがありました。TAFE SAはキャンパスに動物病院があるのでそこでの手術、受付、診察の実習を通してよりリアルな状況で学べるのはとてもよかったと思います。
大変だったことは正直言い出すとキリがないですがやはり全ての根本的な原因は英語だったと思います。例えば受付で電話でのやりとりをしないといけない時は普段以上に聞き取りづらいしジェスチャーなどが使えない文英語力が試される場だと思います。幸も不幸もクラスメートが全員オーストラリア人だったのでできるだけ周りの会話を聞いて使える表現などはどんどん真似していきました。
ローカルの動物病院での職業体験も大変でした。自分でコンタクトを取って申し込まないと行けないしいきなり1人で飛び込んで行かないと行けないので精神的にも大変だったと思います。ホリデー中にするので実質ホリデー無しというのも大変ではありました。でもどこの病院も基本的にフレンドリーでリアルな現場を見れるのもとても大切な体験だし慣れてきたら楽しくなると思います。」
― ― 将来のプランについて、こちらも簡単にお願いします。
Misaki:「一旦日本に帰国しますがまたいつか帰ってくると思います。私の場合はカナダやニュージランドにも興味があるので他の国でワーホリをしてみたいなと思っています。」