大学名 |
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ボンド大学(ゴールドコースト) |
留学プラン |
休学留学(英語コース+学部聴講) |
コース名 |
General English + EAP(進学準備英語コース)+Study Abroad(環境学の科目選択) |
入学時期 |
2017年3月 |
― ― 留学前の準備について簡単に感想または注意点などありましたらお願いします。
Mori:「留学前にするべきことは基本的な文法の復習や簡単な会話表現に慣れておくと留学中スムーズに生活できると思います。大学の講義をとる予定があるなら、その国の情報例えば政府の仕組みなど理解しておくといいかもしれません。」
― ― 大学の様子(設備や先生やクラスメイトのことなど何でも結構です)について
Mori:「私立の大学でとても設備が整っています。大学の講義は少人数でチュートリアルをもうけている科目もありインプットだけではなく、アウトプットも出来る場面が多いと思います。」
― ― どんな科目を取り、どのような授業や試験でしたか?
Mori:「初めの14週間はGeneral Englishコースに次の14週間はEAPコースに、最後の14週間はstudy abroad programでcollegeの中のDiploma科目を選択しました。GEは英語に慣れるためであれば最適な環境と言えます。授業はディスカッションや文法の勉強なとがありました。
EAPはアカデミックな英語を学ぶにはとてもためになると思います。エッセイの書き方やプレゼンテーションの仕方など大学の講義を受ける前に知識を得ることができます。
Diplomaはundergraduateにも含まれていて選んだ科目はSociety & Designの中からでした。現地の学生の他私のような留学生もいました。エッセイやグループワークの課題がそれぞれ出されとても量が多いので大変でした。」
― ― 修了されたコースの面白かったところ、大変だったところなどを教えてください。
Mori:「GEは他の国の留学生と知り合うことができます。英語の基本的なことを学んでいくので生活のベースにもなりました。
EAPはクラスの中で日本人が私だけであったのでより英語を使うことが増えました。アカデミックな英語を習得できIELTSにも活かすことができます。
Study abroad programは選んだ科目が私の専攻に近いものだったので、英語で学んでとてもためになりました。課題の中のエッセイが今まで書いたことのない字数を書かなくてはならずとても苦労しました。コースが終わったときの達成感は素晴らしいものでした。」
― ― 今後のプランについて、こちらも簡単にお願いします。
Mori:「日本の大学に戻り残りの2年間そこで勉強をします。就職活動が迫りつつあるのでそれに向けた準備をしていきます。」