
オーストラリアと聞いてイメージするのは豊かな自然、広い海という方も多い事でしょう。
しかし「教育大国」というイメージはあまりないかもしれません。
そこで、オーストラリアが世界屈指の教育大国であることについてお話していきます。
世界トップ100大学に7校も選出!

イギリスの大学評価機関であるQuacquarelli Symonds(QS)が毎年発表している「世界の大学ランキング2023」において、世界トップ100大学にオーストラリアの大学が7校も選ばれています。
これがどれくらい凄い事かと言いますと、オーストラリアには約40校の大学しかありません。
ちなみに日本の大学の数は約790校です。
そうなんです。わずか40校程しかないにもかかわらず、そのうちの7校が世界の大学ランキングトップ100に入っているのです。
世界の大学ランキング2023でトップ100に選ばれた大学は以下の通りです。
| QSランキング | 大学名 |
| 30位 | オーストラリア国立大学 |
| 33位 | メルボルン大学 |
| 41位 | シドニー大学 |
| 45位 | ニューサウスウェールズ大学 |
| 50位 | クイーンズランド大学 |
| 57位 | モナッシュ大学 |
| 90位 | 西オーストラリア大学 |
ちなみに、日本の大学はというと、東京大学が23位、京都大学が36位です。
全国的に知名度の高い慶應義塾大学は197位、早稲田大学は205位、九州大学が135位、北海道大学が141位、筑波大学が312位などであることから、 オーストラリアの大学のレベルの高さを知ることが出来ます。
なぜ大学のレベルが高いのか?

オーストラリアの大学はまさに少数精鋭。
日本では考えられないかもしれませんが、オーストラリアの大学の39校が政府が運営している国立大学になります。その為、教育水準や授業のレベルが高く保たれているのです。
また、オーストラリアの大学は研究に強いのも特徴のひとつです。
年間70万人の留学生を受け入れるオーストラリア

留学生の受け入れで一番多いのはアメリカ、2位がイギリス、そしてオーストラリアは3位なのです。
留学生の受け入れ人数は年間70万人で、近い将来イギリスを抜いて2位になると予測されているほどオーストラリアは留学生を受け入れている為、それだけ多くのノウハウを蓄え、教育現場に落とし込んでいるのです。
また、国民の約3人に1人が海外生まれ、もしくは親が海外生まれという多国籍なオーストラリアは世界一グローバルな環境と言っても過言ではありません。
学生に適したオーストラリアの主要都市

豊かな自然な多くの人が認知している通りですが、学生が学び生活する場としてもオーストラリアは適しています。
その証拠に2019年QS学生都市ランキングでは、オーストラリア国内の主要都市であるシドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、キャンベラ、ゴールドコーストが、世界で最も優れた学生都市トップ100位に選ばれています。
オーストラリアが世界屈指の教育大国である理由はレベルの高い教育と、それを学ぶ学生にとって良い環境である事の両面があるのです。


