
IELTS(アイエルツ)と聞くと「何だろう?」と思う方もいらっしゃると思います。
IELTSはInternational English Language Testing Systemの略で、海外留学や海外の大学へ留学する際に求められる英語の検定試験の内のひとつです。
日本では「TOEIC」の方が馴染みがあるのではないでしょうか?
もしくは日本ですと、英検とかになりますよね。
オーストラリアの大学ではIELTSの試験結果で語学力を判断します。
そこで、日本で馴染みの多いTOEICや英検がIELTSだとどれくらいに相当するのか?を詳しく説明していきます。
IELTSとTOEICでは目的が異なる!?

そもそもの話になりますが、IELTSとTOEICでは目的に違いがあります。
IELTSは主にヨーロッパやオセアニアの学校に進学したり移住したりする際に用いられる検定試験になります。
それに対してTOEICは就職や転職、スキルアップなどビジネス英語力を測定したい際に用いられる検定試験になります。
日本でTOEICの方をよく耳にするのは社会人になってから転職したり、自身のスキルアップの為にビジネス英会話の力を磨こうという方が多い空でしょうね。
そしてその他にも「TOEFL」という検定試験もあり、主に北米の大学や抱く学院へ進学する際に用いられます。
このようにそれぞれ、目的に多少違いがあります。
| 検定の種類 | 主な目的 |
| IELTS | ・ヨーロッパやオセアニアの大学、大学院への進学 ・移住 |
| TOEIC | ・主にビジネス(就職、転職、スキルアップ) ・ビジネス英語力の測定 |
| TOEFL | ・主に北米の大学、大学院への進学 |
| 英検 | ・日本での受験、ビジネスの為 ・日本における英語力の証明 |
IELTSはTOEICなどではどれくらいに相当するのか?
なかには既に英検●級を持っている、TOEICのテストを受けて何点くらい取ったという事を把握している方もいらっしゃると思います。
そこで、それらがIELTSの場合、概ねどれくらいに相当するのかをみていきましょう。
ぜひ参考にしてみてください。
| IELTS | TOEFL iBT® | TOEIC | 英検 |
| 9 | 120 | ─ | ─ |
| 8.5 | 115~119 | ─ | ─ |
| 8 | 110~114 | ─ | ─ |
| 7.5 | 102~109 | 970~990 | ─ |
| 7 | 95~101 | 870~970 | 1級 |
| 6.5 | 79~93 | 820~870 | ─ |
| 6 | 60~78 | 740~820 | 準1級 |
| 5.5 | 46~59 | 600~740 | ─ |
| 5 | 35~45 | 550~600 | 2級 |
| 4.5 | 32~34 | 500~550 | ─ |
| 4 | ~31 | 450~490 | 準2級 |
| 3.5 | ─ | 300~440 | ─ |
| 3 | ─ | 291~299 | 3級 |
| 2.5 | ─ | 270~290 | ─ |
| 2 | ─ | 260~269 | 4級 |
| 1.5 | ─ | 100~259 | 5級 |
いかがですか?
こうやって見るとTOEICでどれくらいのスコアを取ればIELTSではいくつに相当するのかわかりやすいですよね。


