
オーストラリアに留学をする際に気になることのひとつとして「時差」がどれくらいあるか?という事ではないでしょうか。
日本にいるご家族や友人と連絡を取り合うのにも必要な事ですよね。
そこで、オーストラリアと日本の時差についてお話ていきます。
また、日本では考えられないかもしれませんが、オーストラリアは同じ国内でも時差があるので、そのことについても説明いたします。
オーストラリアと日本の時差は1時間程度!

「時差」と聞くと、なんとなくアメリカの影響で日本と昼夜逆転しているイメージですが、オーストラリアと日本との時差は1時間程度とほとんどありません。
ですので、ご家族や友人とも時差を気にせず、日本にいる時のように連絡を取り合えます。
これもオーストラリアの良いところのひとつです。
また、オーストラリアは広いので、留学する都市によって時差に多少の違いがあるのでみていきましょう。
オーストラリア国内でも3つの時間帯があります
オーストラリアは国土は日本の21倍の面積があり、東の端から西の端まで4000キロメートルもの距離があるためオーストラリアの時間は、国内で3つの時間帯(タイムゾーン)があります。
それが、東部標準時(EST)、中部標準時(CST)、西部標準時(WST)です。
この3つのエリアによって、日本との時差が多少異なるのです。
| エリア | 該当する州 | 日本との時差 |
|---|---|---|
| 東部標準時(EST) | クイーンズランド州、ビクトリア州、ニュー・サウスウェールズ州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域 | +1時間 |
| 中部標準時(CST) | 南オーストラリア州、ノーザンテリトリー州 | +30分 |
| 西部標準時(WST) | 西オーストラリア州 | -1時間 |
オーストラリアと日本の時差は1時間程度!

日本では馴染みがあまりないかもしれませんが、オーストラリアではサマータイムという制度があります。
どういう制度がと言いますと、夏の日の出時刻が早まる時期に時計の針を1時間進めて、太陽が出ている昼間の時間を有効活用しようというものです。
オーストラリアをはじめ、アメリカやカナダなど欧米の70ヵ国以上の国で取り入れられています。
オーストラリアではサマータイムを“daylight saving” (デイライトセービング)と呼んでいます。
オーストラリアは日が昇るのが早く、暮れるのも早いので、まさに明るい時間を有効活用していると言えます。
南半球に位置するオーストラリアは、日本と季節が逆になる為、10月に夏が始まり4月に終わりを迎えます。
それに伴い、毎年10月の第1日曜日から4月の第1日曜日までサマータイムを適用しています。
どうやって、時間を調整するかというと、やり方はいたってアナログで、例えば、東部標準時間のエリアの場合、サマータイムの初日の夜中3時に時計の針を2時に戻し、最終日の夜中2時に時計の針を1時間進めて3時に設定するというものです。
但し、オーストラリアの全ての州で導入されているわけではなく、一部の州や地域ではサマータイムを導入していない所もあります。
| サマータイム導入の有無 | 該当する州 |
|---|---|
| 導入している州 | サウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州、 オーストラリア首都特別地域、南オーストラリア州 |
| 導入していない州 | クイーンズランド州(ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト) ノーザンテリトリー州(ダーウィン) 西オーストラリア州(パース) |


