
オーストラリアへの留学を考えられている皆様に、本日は学生ビザの種類についてお話していきます。
どこの国へ留学をするにしても必ず必要になってくるのが学生ビザです。
オーストラリアでも語学学校、中等教育機関から大学、大学院に至るまで、3ヶ月以上の就学の際に必要となってきます。 ここでは、学生ビザについて簡単に説明していきます。
学生ビザ「Subclass 500」とは?

以前は学生ビザにはいろんな種類があり、教育機関によって取得するビザが異なりましたが、今は「Subclass 500」になります。
週20時間以上の受講が条件
学生ビザは政府認定校のフルコースをフルタイム(週20時間以上)受講することが条件となります。
パートタイムや通信制では取得することが出来ません。
週20時間までのアルバイトも可
またビザ取得者は基本的には週に20時間までのアルバイトが認められていますので、現地で学業に励むと同時に働く事もできるのです。
授業の出席率80%以上!
しかし、皆さんもご存知の通り、海外の大学は入学できても卒業までが大変です。
ビザを保持するには授業の出席率が80%以上必要となります。
学生ビザの申請条件
学生ビザには申請の為の条件があります。それが以下の内容です。
| 条件 | 備考 |
| 年齢が6歳以上 | 申請時に年齢が6歳以上である事。 |
| 十分な資金がある | 具体的に金額があるわけではありません。 オーストラリア滞在期間中の生活費や学費などをまかなえるだけの資金とお考え下さい。 |
| 政府認定校である | 入学先の学校が政府認定校(CRICOS登録校)である必要があります。後で認定校ではないといった事にならないように事前に調べておきましょう。 |
| 学生ビザの規則を順守する | オーストラリアで学生ビザを取得するためには、オーストラリアの移民法が定める学生ビザの規則を十分に理解しておく必要があります。 |
| 健康状態 | 心身共に健康である必要があります。 申請内容によってはオーストラリア大使館指定の病院で健康診断とレントゲン診断のいずれかを行う必要があります。 |
| OSHCへの加入 | オーストラリアへ留学中は海外留学生用保険「OSHC(Overseas Student Health Cover)」への加入が必要となります。 |
| 扶養家族 | ご本人が申請をする場合、扶養家族も申請に含めることが出来ます。 |
学生ビザの申請に必要なもの
学生ビザを申請するのに必要なものは以下になります。
| 必要なもの | 備考 |
| パスポート | 留学予定期間中有効なパスポート。 ※留学中にパスポートが切れる場合、現地の日本領事館にて更新可能です。 |
| 入学許可書番号 | 入学手続きが終わりますと学校から入学許可書が発行されます。 その入学許可書に記載されている番号です。 |
| OSHC | 海外留学生健康保険も必ず必要となります。 |
| クレジットカード | eVisaを申請する方はクレジットカードが必要となります。 |
| メールアドレス | 学生ビザの申請は基本的にはメールでのやりとりとなる為、LINE、twitterなどのDMでは行えませんので、GmailやYahooメールなどの無料メールで構いませんので、メールアドレスは作っておきましょう。 |
学生ビザの申請にかかる費用
現在オーストラリアの学生ビザの申請にかかる費用は日本国内からの場合でも、オーストラリア国内からの場合でも2000豪ドルとなっております。
ご参考までに、日本円に換算しますと、
【2026年3月1日時点】 1豪ドル 110.88円×2000豪ドル=221,760円 となります。
学生ビザの申請時期について
学生ビザを申請する時期は日本国内から行うのか、オーストラリア国内から行うのかによって異なりますので以下でご確認下さい。
| 申請する場所 | 備考 |
| 日本国内 | コース開始日の4ヶ月前(124日前)から受付しています。 |
| オーストラリア国内 | コース開始日の3ヶ月前(93日前)から受付しています。 |


