イギリス英語が身につく

オーストラリアの英語、通称「オージーイングリッシュ」はときになまりがひどいなどと言われることが、元々イギリスの植民地だった為、イギリス英語をベースにオーストラリア独自の発展を遂げてきました。
もちろんオーストラリア独特の表現などはありますが、私たちもオーストラリアに住んで何十年となりますし、アメリカの友人たちとも会話をしますが、気にするほどではありません。
なにより、オーストラリア人は困っている人に優しいので、勉強するのにはとても良いです。

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オーストラリアは元々イギリスの植民地だった為、基本的にはイギリス英語を話します。
アメリカ英語はアメリカやカナダ、プエルトリコなどで使われており、イギリス英語はイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、香港、南アフリカなど、ヨーロッパを中心にアメリカ英語より多くの国で使われています。
アメリカ英語よりイギリス英語を話す国の方が多いというのはビックリしますよね。
それくらい英語といえばアメリカ英語という認識になってしまっています。
オージーイングリッシュってどんな英語?

大きな特徴としては、
(1)rを発音しない(r-less)
(2)aは「アイ」と発音される
(3)短縮形が多い
など、オーストラリアならではの特徴はありますが、陽気で留学生を受け入れるオーストラリアの風土、治安の良さ、自然も沢山あり学ぶ環境の良さから、「最初にオーストラリアに留学していれば英語嫌いにならなかった」と言われるほど学ぶ環境としては最適です。
なかには「一番最初にオーストラリアに来ていたら英語が好きになっていたよ」という方が多いくらい、一生懸命話そうとする日本人に優しい文化がオーストラリアにはあります。
オーストラリア留学の6つのメリット
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